今を生きる 未選択 2015年10月21日 先日、目標の話をしたので少し勘違いをしてほしくないので、補足的に今回のお話をします。目標を立てるのはとても大事です。目標を立てれば夢に近づくのは言うまでもありません。しかしだからといって、計画ばかりではいけません。「行動をしろ」ということではありません。もちろん行動なくして成功はあり得ません。ただし、今回お話しするのはそのことではなく、「今を生きろ」ということです。いくら計画が立派なものでも、そればかりに時間をかけていたら、未来への過剰な投資ということになります。だからといって、過去のことをくよくよしていたって何も始まりません。「今を生きる」というのは、 今自分がすべきこと、やりたいことに力を注ぐということです。たとえば、遊園地に来て今晩のごはんのことを考えていても楽しくありませんし、悪かった先月の成績などを考えていても面白くありません。遊園地に来たらアトラクションに乗ったり、ショーを見たりすることなどが楽しいのです。それと同じように、夢に対しても向き合うとよいのではないでしょうか。 PR