成功のためには成功を忘れろ 未選択 2015年10月19日 成功をするためには、明確な目標が必要です。しかし、だからといって成功することを目標にしてはいけません。成功とはあくまで結果の話であって目指すべきものではないからです。もちろん、成功しようと思って成功した人はいます。その人も自分のその目標を実現するために相当な努力をしたに違いありません。その点においては、成功ではない何かを目標として成功した人と変わりありません。ではなぜ、成功を目標としてはいけないのでしょうか。成功を目標とした者とそうでない者の差は成功した後にあります。前者の場合は、成功した後急に目標を失ってしまい没落するか、 若しくはどれだけ成功しても満足できません。 後者の場合は、成功したのちも目標を持ち続け常に満足し続けられます。どんなものでもいいです。自分が「本当に心からやりたいと思えるような目標」を一つ持てれば、成功できます。ですが、「本当に心からやりたいと思えるような目標」というのは簡単に持てるものではありません。様々な経験をし、様々な人と触れ合い、様々な考え方に触れ、様々に自分を知ることで見えてくるのではないでしょうか。そうして目標を達成しようとするうちに、いつの間にか成功できます。成功とは、目標ではなく結果として訪れるものです。 PR