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成功者に俺はなる!

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2:8の法則

「2:8の法則」というものを聴いたことがありますか?
ヴィルフレート・パレートが提唱したのでパレートの法則ともいわれます。
(むしろ正式な名前としてはパレートの法則が正しい。)

この法則は、経営者なら知っておきたいものの一つであろうかと思います。

この法則を簡単にいうなら、
上位2割のモノが全体の8割の重要性を占めているというものです。
どういうことかというと、
たとえば仕事の遅れる原因の上位2割改善すれば、遅れた仕事の8割解決するというものです。


この法則は働きアリとそうでない蟻のように単に2:8に分かれるだけの話だと勘違いされがちですがそうではありません。

パレートは社会全体の所得の約8割は2割程度の高額所得者がを占めている
という所得分布からこの法則を提唱したといわれています。

では、この法則をどう仕事に生かしていくかということですが、
先に挙げた例のように、何かを改善する時に使うとよいでしょう。

全体を改善するのではコストも時間もかかる
そんな時、問題の上位2割を洗い出し、そこだけを改善する。
これならばコストがあまりかからず大きく変えることができます
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ビジネスアイデアを考える

若いころ起業を考えていた人なら素晴らしいビジネスアイデアを考えて、
そのアイデアで一山当てようと思ったことがあるかと思います。


私もそんな一人でした。

ですが、いいアイデアなんてそうそう出るわけでもなく、
時間を無駄に浪費していきます。

今回は、以前お話ししたアイデアの話を踏まえてうえで、
ビジネスアイデアのお話をしたいと思います。

ビジネスアイデアを考えるときに、
重要だと思いがちなのは、
真新しさだと思います。
そのため、自分が考えたものでも、
後から調べて同じようなものがあったら
そこでそのアイデアを諦めてしまいます。

しかし、前例があるものでも自分で思いついたというのはとてもすごいことです。
それに自分と同じ発想をしている人がいるということなら、その人を参考にすることもできます。

では、ビジネスアイデアで本当に大切なことは何でしょうか?

それは自分が真剣に取り組めるかであると思います。

どんなに良いアイデアであったとしても、
自分がそれに取り組めないのであれば、
かんがえるだけ無駄です。

もちろんアイデアを売ることは可能ですが、
良いアイデアであればあるほど、
他人にやらせるより自分でやったほうが儲かることは当然です。

それならば、自分が真剣に継続して取り組めるようなアイデアを考えたほうが良いでしょう。

夢の実現

夢を実現するためには目標や目的は大切です。
このことは以前にも記事で書いたと思います。

ただ、と一口に言っても、どんなでも持てばいいわけではありません。

たとえば「金持ちになりたい」とか「幸せになりたい」とかのはあまり良い夢とは言えないでしょう。

これらは、その内容がいまいち曖昧で、
自分自身もこのへのアプローチがしにくいからです。

自分のを考えるうえで注意すべきことは、
「何のためのなのか」を意識しつつ目的を考えるということです。

先ほどの例で言うならば、
何のために金持ちになるのか?とか
なぜ幸せになるのか?ということを考えるということです。

これを考えることで、そのへのアプローチが見えてきます。
それをやれば、夢は実現できます

余談ですが、ある目的に対して計画的に行動をする人は3%といわれています。
また、世界の富の50%は人口の3%が持っているとも言われています。
つまり、計画的な人と、大富豪の割合は同じということです。

これらが、どの程度一致しているかはわかりませんが、
計画を立て行動を起こせばれば3%の側の人となれることは確かでしょう。

やる前から諦めるな!

いきなりですが、先日人から聞いた話をします。
伝聞なので曖昧ですがご容赦ください

あるところに授業中に寝ている不真面目な学生がいました。

彼は、とある授業に出席しました。
その授業は単位を落としてしまうと卒業できないという物でした。
彼ももちろんそれを知っていましたが、いつものように寝てしまいました。

気が付くと授業が終わり、黒板が消されている途中でした。
彼は授業を全く聞いていませんでしたが、黒板に残っている問題を書き写しました。
それが課題であると思ったからです。

彼は、卒業のために、この課題を提出しなければならないと考えました。
その課題はとても難しかったですが、卒業がかかっているので、何とか説きました。

その課題をレポートにまとめて提出しました。

すると、教授はとても驚きました。
不真面目な彼が、課題を提出したからではありません。
その問題は、とくことが不可能とされている問題だったからです。

……


この話が、どこまで本当のことなのかはわかりません

ただ、この学生が問題を解くことができたのは、
必ず解けるはずだと思い込んでいたから
です。

逆に、解くことが不可能だと思われていたのは、
学者か誰かがこれは解けないといったのを信じ込んでいたからです。

同じものでもできるはずだと思うか、
不可能だろうと思うかでこの違いが生まれます。

周りの人に不可能だといわれても、
本当に不可能かはやってみないとわかりません。

最初から「不可能だ」と決めつけないで、
とりあえず挑戦してみてから改善していけばいいのではないでしょうか。

人を動かす

以前にもお話をしましたが、時間には限りがあります。
それでも、時間を増やしたいときの方法をお話しします。

それは簡単です。
人の時間を使って自分の目的を達成すればよいのです。

自分の目的のために人を動かすというと誤解されがちですが、
会社も、従業員の時間を利用して事業目的を達成しています。
それと同じようなものです。

もちろん、相手に何のメリットもなく協力してもらうのは好ましくありません。
自分のために相手を利用するが、
相手のためにもなるようなにしなくてはなりません。


それを前提としたうえで他人を動かすという、
本題へ入ろうかと思います。


人を動かすために必要なのは、
相手に対する素直さです。
たとえば、相手がすごいと思ったら素直にほめ、
相手が間違っていると思ったら疑問をぶつけ、
相手が困っていたら助け、
そして何より、
自分が困ったときに助けを求める。

そうすれば、信頼され相手は動いてくれます。
うそだと思うなら、やってみてください。
自分に対する相手の見る目がだんだん変わってきて、
そして、自分の頼みをほぼ必ず聞いてくれます。