成功の相対性 未選択 2015年10月05日 昨日に記事で『時間はすべての人に与えられていくからこそ、使い方次第でどうとでもなる』というようなことを申しました。なぜ使い方でよいほうにも、悪いほうにもなるのでしょうか。皆さんは感覚的にはわかっているかと思いますが、これは、「成功」は相対的なものであるからです。たとえば、発展途上国では毎日の食事もままならない人々と、 同じ国で毎日暮らしていける人々がいます。 前者の人が後者になることは、その国レベルでは「成功」といえるでしょう。 一方、先進諸国では毎日暮らしていける人々と、 欲しいものが何でも買える人々がいます。 この場合も前者の人が後者になることは「成功」といえるでしょう。 では、先進諸国で毎日暮らしていけない人が、 毎日暮らしていけるようになった場合、「成功」でしょうか?個人規模で見たら成功ともいえなくもありませんが、国レベルで見たらそれはお世辞にも「成功」ではありません。時間というのは発展途上国にも、先進諸国にも平等に来ます。だからこそ、時間の使い方で発展途上国の人が先進国の大富豪のようになれますし、逆に、先進国でも毎日生活に困るような人々がいるのです。今回の記事で不快になられた方がいたら申し訳ありません。 PR
時間は有限 未選択 2015年10月05日 時間は無限ではありません。「成功したい」といって失敗し続けている多くの人が、自らの細かい生活習慣を変えずに成功しようとしています。先に挙げた通勤時間のこともですが、細かいことを言えば早寝早起きもそうです。本当に成功したいのならば、 今の日常をすべて変えてやるくらいの気持ちでないといけません。「こんなもんでいいや」といっていたら、人生も「こんなもん」です。これは何においてもそうですが時間については特にそうです。時間というのは、生きている人には等しく与えられています。もちろん生きている長さは人それぞれでしょうが、生きている限りは時間はあります。誰でも持っているからこそ、 それをうまく使えばうまくいくし、 ないがしろにすればうまくいきません。では、どうすればうまく使えるのでしょうか?それは計画を立てることです。初めは計画通りいかなくても構いません。 だんだんと計画通りいくようになってきたとき、 成功につながるでしょう。
目標を持つ 未選択 2015年10月03日 目標は大切です。どこかへ旅をしたいと思ったとき、あなたはどうしますか?目的も決めず放浪の旅をする人は少数のはずです。行き先を決め、交通手段や向かう先のことをある程度調べてから行くでしょう。成功したいのならば日常的なこともそうするべきです。 自分の夢を目的地とし、 目的地へ行くのはどちらの方向へ向かえばいいか? どの交通手段を使えばいいか? 目的地で何をするか? これらを予め考える必要があります。では、どのようにしたら目的地への道筋が分かるのでしょうか。このための物が目標です。いうなれば、目標とは案内標識のことです。最悪は案内標識がなくても目的地につけますが、あれば簡単に目的地にたどり着けます。では、目標をどう見つけるか。これはとても簡単です。自分の夢に対して、自ら疑問をぶつければ良いのです。「なぜ自分はそれを夢としているのか」 「何がきっかけでいつから夢を持ったのか」 「その夢は今どれだけ実現しているのか」これらを夢に対して投げかけることで、自分がいま何をすべきかわかります、これが目標です。最後にも言いますが、目標はなくても夢をかなえることはできます。しかし、あったほうがより確実になります。目標をもって夢に向かうほうが、近道です。
本当にやりたいことは? 未選択 2015年10月01日 やりたいことは、常に意識していると自然と実現してゆくといいます。「そんなのうそだ!」と思うのは自由ですが、意識していればいいだけなのですから実践して見る価値はあります。具体的には『やりたいことリスト』を作り、トイレの壁など毎日見るところへ置いておくとよいでしょう。ですが、多くの人はこのリストを書くとき「自分が何をやりたいのかわからない」とか「書くことが思いつかない」といったことをおっしゃいます。これは当然でしょうそもそも、そんなすぐにポンポンとやりたいことが出てくるような人は、自分のやりたいことを常に意識している人なのでリストは必要ないでしょう。では、どうしたら自分のやりたいことが思いつくのか?それは、「自分は明日にも死ぬかもしれない」だとか、 『自分の死んだ後のこと』を考えるといいでしょう。「やりたいことがない」と思っている人も、実際に明日死ぬとわかると、 「あれやりたかった、これやりたかった」と思う人が多いことでしょう。人は、慣れる動物です。今の日常がいつまでも続くと考えてしまいがちで、都市で生活していると危機感を失ってしまいます。それを自分で意識しつつ危機感を感じるようにすれば、 やりたいことをなすことができるのではないでしょうか。
成功のマインド 未選択 2015年10月01日 成功者たちに実際に会ってみると、自信満々な方が多いです。これを見て多くの人は、「成功しているのだから当然だろう」…と思うかもしれません。本当に成功しているから自信があるのでしょうか。成功者と呼ばれるような人たちの多くは、まだ貧しいうちから、自分が成功することがわかっていたといいます。また、成功者たちの貧しい頃を知る人に聞くと、「あいつは成功すると思っていた」…などといわれる事もしばしばあります。これらのことから考えるに、『成功者だから自信がある』のではなく、『自信があるから成功者である』のではないでしょうか。考えてみると、自信がなければ挑戦もしませんし、 失敗すると諦めてしまいます。 当然ながらそのような人は成功しません。つまり、自分が成功者となるには、行動などを改める前に、自信をつける事が成功者となる第一歩となるのではないでしょうか。小さな変化を重ねていけば大きま変化となります。自分は成功者になれないと思っていても、良くも悪くも自分が変われば結果は変わります。着実に成功者への道を進んでいきましょう。