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成功者に俺はなる!

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仕事に意味を!

いきなりですが、貴方は何のために仕事をしていますか?

お金のため?
家族のため?
名誉のため?


どれも素晴らしいと思います!
何も目的もなくただ働くよりは、いい仕事ができることでしょう。

一番ダメなのは何も考えず、
就職できたから」という理由で今の仕事を続けている人たちです。

最近はだいぶ景気も期待できるようになりつつありますが、
今までは就職がきつかった時代もあります。

だからといって、挑戦を忘れてはいけません。
何でもやってみないことには結果は出ません。
新しいことに取り組まなければ歴史はかわりません。


私は何も仕事を変えろといっているわけではありませんが、
いつも同じ仕事を繰り返すだけは楽かもしれませんが、つまらないでしょう。
たまにはダメもとでも企画書を出してみたり、
雑用を引き受けてみたり、
現場に出るような立場ではない人も、現場をちらっと見てみたり、
その程度のことでもいいと思います。

常に挑戦の気持ちを持ち、社会に変化をとまではいかなくとも、身近なところを変化、改善していきましょう。
そうすれば自然と今の仕事にはりあいがでてくるとおもいます。

次回は、「趣味を仕事にしてよいか?」という話をします。
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やる予定のないビジネスアイデア

私は高校生のころからいろいろなアイデアを考えるのが好きで実際に行ったものもいくつかあります。
その時のノートが出てきて、やりもしないビジネスアイデアが書いてあったので、その話をしようと思います。

結論から言うとそのアイデアというのは、「せどり」です。

そんなことを言うと、「なんだよ!せどりかよ!じゃあアイデアでもなんでもないじゃん!」といわれそうですが、
少し違います。

本題に入る前に「せどり」をしらない人のためにその説明をします。

せどりとは『同業者の中間に立って品物を取り次ぎ、その手数料を取ること。また、それを業とする人(三省堂 大辞林より)』
一般的には主に掘り出し物の古本を仲介することを指すことが多いです。
今回も古本の転売の話をします。

そもそも物販というものは、仕入れ値を売値より安くしないと儲けが出ません。
そのためせどりというのはブックオフのワゴンセールなどから安く良い品を見つけ出しそれをアマゾンなどで売ります
ですが、そのためには目利きや情報が必要です。(まあ、せどり用ツールなんかもありますが。)

この場合、買ってきたものが売れればよいですが売れなかったら仕入れた本の値段分だけ損してしまいます。

その損をなくすのが高校生時代の私が考えた方法です。

要は目利きができなくても、売れなくとも仕入れたものにコストがかかっていなければ結局は問題ありません。


ではコストなく本を仕入れるためにはどうするか?
考えてみれば意外とたくさんの方法が思いつきますが、(この記事を書いているときにも一つ思いついた)
高校生が考えたのは、図書室の廃棄する本をもらってきて売るという方法です。
私が高校生の頃、毎年文化祭の時に要らなくなった本を無料で配ってました(いまもやっているかは不明)。
文化祭には一般の方も入れますのでやろうと思えばできます。


私はこれを思いつきはしたものの実際にやっていません。
なぜなら、プライドによるものです。
無料で配っているものを売るというのはいまいち印象のいいものではないですし、
文化祭の時間を無駄にしたくなかったのでしょうね。

これを行うのは個人の自由ですが、それにより万が一トラブルになったときは自己責任でやってください。
私は一切の責任を負いません。

アイデアの出し方

今回はアイデアの出し方の話をしようと思います。

皆さんも経験したことがあると思いますが、アイデアを出したくてもどうしても出ないときはあります。

そんな時皆さんはどうしますか?
・いったん気分転換をする
・とにかく紙に書き出してみる

…など、いろいろあると思いますが、それでしっくりいっている人はそのままでいいと思います。

私はそれでしっくりいかない人間だったので、いろいろ考えました。
まずは、紙に書いてしっくりいかない人のためのはなしをします。
人間には五感がありますが、「紙に書き出す」という行為は視覚しか使っていないのです。
憶測ですが、視覚的にピンとこない人は他の感覚のほうが優れているのではないでしょうか。

そこで、私が提案する方法は、
・思いついたことをとりあえず口に出してみる  という方法です。
というのも、声に出すことで自分の声で耳に入り、ほかのことに急に結びついたりすることがあるからです。
しかし、これを日常でおこなっていると少し友達が減ったりしますので、アイデアを出す時だけにしましょう(笑)

私が実践してみて効果があると感じたのは、
・原点を思い出してみる ということです。
これはよく言われることですが、案外忘れがちで、
思考を巡らせたり、議論などをしているうちに本来の方向から離れすぎてしまったりします。
それがよいほうに行けばいいですが、脱線してしまうこともあります。
そんな時に原点を思い出してみると、その近くにいいアイデアがあるものです。

次回はビジネスアイデアの話をします。

お金とは

これまで、お金の成り立ちを見てきましたが、ここで根本的な疑問を投じなくてはなりません。
それは、お金とはいったい何なのかです。

はぁ?
と思われても仕方ありません。
つまり言い換えますと、お金はなんのためにあるのかということです。

ほしいものを買うため?おいしい料理を食べるため?
それは人それぞれの価値観ですから、私はそれが間違っているとは言えませんし、間違いではないと思います。

私にとってのお金は「ためるもの」だと思います。

とはいっても貯金をするためのというわけではなく、価値を一時的に溜めておくという意味です。
たとえば、仕事をして給料が支払われるのは、給料はその仕事の価値のであるということです。
言い換えれば、仕事をしたことでその価値がお金にためられた、ということですね。

ここで気を付けるべきは前述の一時的にというところです。
お金は持っているだけでは価値を発揮してくれません。

何かしらのモノを買う時に価値が発揮されます。
何かしらのに投資をする時に価値が発揮されます

お金は単体では何も生みません。
箪笥預金なんて言葉は最近では聞きませんが、銀行に預けないと金利はつかないというのと同じです。


結局は何にも使わないのだったらお金を稼がなくても同じです。
何も意識せず単にお金を稼ぐのではなく、「なぜ自分はお金を稼ぐのか」と考えたうえで仕事をしていきたいですね。

お金の物語 まとめ

昔々あるところに海のムラと山のムラがあったそうな。
二つのムラは多少のいざこざもありながら仲良くモノを交換し合って生活していたそうな。
ある時二つのムラの間の市場にほかのムラからもモノを交換しに来た。
二つのムラでやっていたうちはよかったが、いくつものムラの人が集まるようになり交換がややこしくなっていった。
そこで誰もが欲しがるものとして出てきたのが金や銀。
これが金貨、銀貨として流通して取引はしやすくなったそうな。
しかし、金や銀というのは大量に持ち運ぶのに不便で、また目立って盗賊に狙われやすい。
そこで、金持ちの金庫に預かってもらい預かり証を発行してもらうことにしたそうな。
そうしたことで、安心安全に取引ができるようになった。
この、金持ちというのがその後の銀行となっていった。
その後、預かり証を発行できる銀行としてはいけない銀行と分かれていったそうな。
今では金の預かり証として価値のあるの紙幣ではなく政府を信用して価値がつけられている紙幣を私たちは使っている。
こうなったことで政府が経済を安定させやすくなったそうな めでたしめでたし